プロフィール | 実店舗集客labo

プロフィール

実店舗集客LABOとは?

実店舗集客LABOはgoogleマイビジネスをメインとした実店舗集客のコンサルを行っています。

googleマイビジネスは無料で手軽に始められる非常に素晴らしいサービスですが、
そのサービスの魅力を最大限に発揮し、実店舗を経営されている皆さんの強力な集客ツールとするためには専門的な知識が必要と考えています。

様々な業種・業態に併せたカスタマイズを行い、googleマイビジネスを最適化するだけでなく、その運営のお手伝いもさせて頂きます。

googleマイビジネスのコンサルではありますが、お店を経営されている皆さんのチームの一員として取り組み、感動を共有していきたいと思っています。

タカハシ ケンタローとは?

実店舗集客LABOを運営させて頂いているのが、
私、タカハシ ケンタローです。

・1980年鹿児島県生まれ
・鹿児島県在住
・イベント企画、制作
・舞台照明オペレーター
・映像制作、テレビ番組企画、制作
・ホームページ制作
・民泊プロデュース
・各種デザイン、ディレクション
・上記に伴う会社を経営
・オリジナルウェア制作ショップ経営
大手広告代理店とのふるさと納税の仕事を通じ、ウェブマーケティングの勉強を開始しました。
これまでの自分の持っている知識とノウハウを活かし、コンサルを行っています。
詳しい私のプロフィールをご覧になりたい方は、
以下をご覧ください。

タカハシ ケンタローのストーリー

私は鹿児島県の人口3万人程の街に住んでいます。

この街は私の生まれ育った愛すべき故郷です。

人一倍故郷を愛する気持ちの強い私は故郷を盛り上げるべく、
たくさんの街づくりイベントを行ってきました。

行政や市民、街の青年たちと熱く盛り上がりながらたくさんの
イベントに夢中になれた経験は私の人生の宝物です。

 

数年前から、私の会社の主力であった「ウエディングムービー制作」の業績が
著しく落ち始めました。

都会ではすでに起きていたウエディング業界の大不況の影響を少しずつ受け始めていたのです。

 

地方における『少子高齢化・過疎化・人口減少に伴う経済縮小』は
かなり前から叫ばれていましたが、「自分の街はまだまだ大丈夫だ」と思っていました。

 

しかし、ある時点から突然、崖から突き落とされた位の勢いで、
ウエディングムービーの仕事は激減し、会社の経営が苦しくなり始めました。

「何とかしないと」と思い、

焦りだけがつのり、動けずにいた時、さらなる追い討ちが私を襲いました。

行政が急な予算縮小を始め、それまで数千万あった行政イベントの仕事もなくなってしまいました。

 

私は自分の生身を削る思いで、これまで長い間、ともに一生懸命働いてくれた従業員を会社存続のために解雇しました。

 

大好きな仲間を失う辛さはとても大きく、生きている実感を失いつつありました。

食べるのにも困る生活。

妻と3人の子どもたちには迷惑を掛け、私の親と妻の両親にも多大な心配を掛ける日々が続きました。

 

地元を離れれば、仕事はありましたし、たくさん声も掛けて頂きました
本当にありがたかったのですが、私に地元を
離れる選択肢はありませんでした。

 

それは心の中に何度も響き渡る言葉があったからです。

「自分が経験した苦しみはこのままでは、この街の経営者が味わうことになる。
自分はトレンドの世界にいたから、他の
どの業界よりもいち早く、これから訪れるであろう、
苦しい
地方経済のあおりを経験した。
このままでは街がダメになる。多くの人が不幸になる。自分と同じ経験をみんなにさせたくない。
絶対的に今の経験を活
かして再起してみせる!

そうでないと、今後、自分の愛した故郷で起業しようという若者はいなくなってしまう・・・」

 

そう思ってから長い月日が経ちました。

その間にない身銭を振り絞って、

ビジネスコミュニティーに参加し、

大切なメンターと仲間に出逢うことができ、

googleマイビジネスと出逢いました。

 

私が生まれてから現在に生きるまでの全てのノウハウとスキルを活かすことができたのが

このgoogleマイビジネスです。

 

コンサルしたクライアントさんの本気の

「ありがとう」は

これまでの私の苦しみを全て癒してくれるものになりました。

 

googleマイビジネスは人口規模、立地に関係ない集客サービスです。
多くの地方で苦しむ
経営者の役に立つことでしょう。
都市圏に住
む経営者はさらに恩恵を受けます。

 

googleマイビジネスは人と人をつなぐサービスです。

そこにはたくさんのステキなストーリーが生まれます。

そのストーリーがあなたをたくさん幸せにしてくれます。

 

あなたとその感動を共有できる日を楽しみにしています。

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